私立の小・中・高は学校によってカリキュラム、進度が異なります。
一人ひとりの目標に合わせ、個別に対応いたします。
という声をよく耳にします。しかし私たちは、子供は皆すばらしい能力を持っていると感じています。ほんの少し要領よく勉強すれば、子供の成績は伸びます。私たちは、能力が問題なのではなく、勉強の仕方が問題なのだ」と考えています。中学・高校レベルの問題が解ける・解けないは能力の問題ではありません。解けないのは、基本的はポイントを見逃しているからに過ぎないのです。同じ問題を繰り返し間違えるのは、ミスの原因を究明しないで通り過ぎてきたからなのです。
知識を詰め込むだけでは、本当の意味での成績向上は望めません。なぜこうなるのか、何がポイントなのかを考えながら勉強してはじめて理解できるのです。「記憶」と「理解」は異質のものです。記憶のみに頼ると、なかなか応用力が身ににつきませんし、またその記憶が長続きしないのです。本当に分かってもらわなければならないのは「勉強の仕方」なのです。疑問に思うところ、理解できていないところを、なぜこうなるのか考えてもらい、そして完全に理解してもらうことが私たちの仕事であると考えています。
私たちのやろうとしていることが真の効果をあげうるのはこの形態しかない、と考えるからです。何がその子にとってのポイントになるか…は個人差があります。子供が行き詰まっているポイントを的確に把握し、完全に理解してもらえるよう指導できるのは、個別指導の形態だけだと考えています。また個別指導ならばどのような要求にも個別に対応することができます。予習・復習・補習も入試対策もすべて個別に対応することができます。
私どもの講師は皆、子供が悩んでいるポイントを見抜く力量を持っています。子供がどの箇所で、なぜ行き詰まっているのかを見抜けることが子供を教える側に要求される資質です。大切なことは、どこで行き詰っているのかを見抜き、子供の立場になってそれをていねいに分からせてあげることができるかどうかです。専任講師及び国公立大生・医学部生を中心とした当教室のスタッフが以上の点を踏まえた上で懇切丁寧に指導にあたります。
教師は専任他、有名私立出身の国公立大生、医学部生中心です。
私どもの講師を大いに利用して、着実に力を伸ばしてください。